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令和 2年 5月 第1回 臨時会−05月15日-02号

  • "茅ヶ崎市国民健康保険事業特別会計補正予算 │"(/)
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  1. 茅ヶ崎市議会 2020-05-15
    令和 2年 5月 第1回 臨時会−05月15日-02号


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    令和 2年 5月 第1回 臨時会−05月15日-02号令和 2年 5月 第1回 臨時会 茅ヶ崎市議会臨時会議事日程 第2日 令和2年5月15日(金曜日)午前10時開議 第1 議会議案第2号 茅ヶ崎市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例          【質疑】 第2 議案第37号 専決処分の承認について 第3 議案第38号 専決処分の承認について 第4 議案第39号 専決処分の承認について 第5 議案第40号 専決処分の承認について 第6 議案第41号 専決処分の承認について 第7 議案第42号 専決処分の承認について 第8 議案第43号 専決処分の承認について 第9 議案第44号 専決処分の承認について 第10 議案第45号 専決処分の承認について          【質疑(一括)】 第11 議案第46号 令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第5号)───┐各常任委員会
                                      ├ 第12 議案第50号 令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第6号)───┘委員長報告 第13 議案第54号 令和2年度茅ヶ崎市公共下水道事業会計補正予算 ──┐都市経済常任委員会                                   ├          (第1号)────────────────────┘委員長報告 第14 議案第47号 令和2年度茅ヶ崎市国民健康保険事業特別会計補 ──┐          正予算(第1号)                 │ 第15 議案第49号 茅ヶ崎市国民健康保険条例の一部を改正する条例   │ 第16 議案第51号 令和2年度茅ヶ崎市国民健康保険事業特別会計補   │環境厚生常任委員会          正予算(第2号)                 ├ 第17 議案第52号 令和2年度茅ヶ崎市後期高齢者医療事業特別会計   │委員長報告          補正予算(第1号)                │ 第18 議案第53号 令和2年度茅ヶ崎市介護保険事業特別会計補正予   │          算(第1号)───────────────────┘ 第19 議案第48号 茅ヶ崎市市税条例の一部を改正する条例 ──────┐総務常任委員会 第20 議案第55号 茅ヶ崎市特別職の職員の給与等に関する条例及び   ├          茅ヶ崎市職員給与条例の一部を改正する条例 ────┘委員長報告          【各委員長報告に対する質疑(一括)】          【討論(日程第1から日程第20まで一括)〜採決】 ───────────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件  議事日程に同じ ───────────────────────────────────────────── 出席議員(28名)       1番  豊 嶋 太 一  議員     2番  小 磯 妙 子  議員       3番  伊 藤 素 明  議員     4番  中 野 幸 雄  議員       5番  金 田 俊 信  議員     6番  藤 村 優佳理  議員       7番  木 山 耕 治  議員     8番  小 川 裕 暉  議員       9番  水 本 定 弘  議員     10番  岡 崎   進  議員       11番  藤 本 恵 祐  議員     12番  杉 本 啓 子  議員       13番  早 川 仁 美  議員     14番  菊 池 雅 介  議員       15番  滝 口 友 美  議員     16番  長谷川 由 美  議員       17番  山 田 悦 子  議員     18番  岩 田 はるみ  議員       19番  小 島 勝 己  議員     20番  水 島 誠 司  議員       21番  新 倉 真 二  議員     22番  岸   正 明  議員       23番  山 ア 広 子  議員     24番  阿 部 英 光  議員       25番  加 藤 大 嗣  議員     26番  青 木   浩  議員       27番  広 瀬 忠 夫  議員     28番  柾 木 太 郎  議員 ───────────────────────────────────────────── 欠席議員(なし) ───────────────────────────────────────────── 説明のため出席した者   市長         佐 藤   光   副市長        塩 崎   威   副市長        岸   宏 司   理事・総務部長    秋 津 伸 一   理事・企画部長    添 田 信 三   財務部長       青 柳 道 文   市民安全部長     若 林 英 俊   経済部長       吉 川 勝 則   福祉部長       熊 澤 克 彦   保健所長       中 沢 明 紀   副所長        谷久保 康 平   病院長        望 月 孝 俊   理事・副院長     内 藤 喜 之 ───────────────────────────────────────────── 事務局職員出席者   局長         清 水 浩 幸   次長         高 木 直 昭   次長補佐・議事調査担当          担当主査・議事調査担当              臼 井 明 子              麻 島 哲 男 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                   午前10時00分開議 ○水島誠司 議長 これより本日の会議を開きます。  本日の会議録署名議員を御指名申し上げます。  木山耕治議員、小川裕暉議員、以上両議員にお願い申し上げます。  これより議事日程に入ります。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── △日程第1から △日程第20までの以上20件 ○水島誠司 議長 日程第1から日程第20までの以上20件を一括して議題といたします。  日程第1 議会議案第2号茅ヶ崎市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例につき、これより質疑に入りますが、通告がありませんので質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第2 議案第37号専決処分の承認についてから日程第10 議案第45号専決処分の承認についてまでの以上9件について、これより質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、順次発言を許します。  まず、藤本恵祐議員。 ◆11番(藤本恵祐 議員) まず、議案第42号について質疑をいたします。  本専決処分の承認についての議案については、帰国者・接触者相談センターの体制強化等を目的に計上された予算1231万円のうち1134万4000円を占める委託料が計上されておりますが、この詳細について伺います。また、新たな看護師等の派遣を含めた同センターの現在の人員規模と運営体制の詳細、そして課題について伺います。 ○水島誠司 議長 副所長。 ◎谷久保康平 副所長 藤本議員より御質問いただきました帰国者・接触者相談センターの体制強化等を目的に計上された予算1231万円のうち1134万4000円を占める委託料の詳細及び新たな看護師等の派遣を含めた同センターの現在の人員規模と運営体制の詳細及び課題について御答弁申し上げます。  本センターにつきましては、毎日9時から21時までの時間帯において開設しておりまして、住民からの体調相談に対応しております。本委託料につきましては、専門職である看護師または保健師の資格を有する2名の派遣職員を想定いたしまして、その派遣に関する委託料を計上したものでございます。その積算根拠といたしましては、2人分の派遣職員に対して1時間当たり2790円に消費税を乗じ、1日当たり11時間、168日間といたしております。  続きまして、同センターの現在の人員規模と運営体制の詳細及び課題についてお答えいたします。  本センターにつきましては、2月7日に保健所内に設置いたしまして、土日休日を含めた全日において、健康増進課及び衛生課の職員にて対応をいたしてまいりました。しかしながら、相談件数の増加や今後の長期化を想定した中で、4月8日に本補正予算を専決にて対応させていただき、4月15日からは派遣職員2名を加えた人員体制で運営を行っているところでございます。  なお、目下の課題といたしましては、今後、感染状況が蔓延と収束を繰り返す可能性がある中で、これに対応するための柔軟な運用体制をどのように構築するのか、早急に検討する必要があるものと認識しております。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 藤本恵祐議員。 ◆11番(藤本恵祐 議員) 次に、議案第43号について、こちらは商工費2億740万円が計上されておりますが、この費用につきましては、神奈川県の休業要請に伴う協力金に上乗せして本市が20万円を支給するという中身でありますが、この予算額の算定の根拠と申請の現状、そして今後の見込み、想定課題について伺います。 ○水島誠司 議長 経済部長。 ◎吉川勝則 経済部長 本市協力金についてお答えいたします。  本制度は、緊急事態宣言の発令を受け、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、神奈川県からの休業要請に協力し、休業または夜間営業時間を短縮した市内事業者に対し、感染拡大の防止、事業の継続や雇用維持を目的として、市協力金を交付するものでございます。今回の予算の算出につきましては、1事業者当たり一律20万円の協力金を、想定事業者数1037社として積算いたしました。この事業者数につきましては、総務省統計局が公表しております平成28年度経済センサス調査結果より算出したものでございます。また、協力金20万円につきましては、神奈川県との連携や他自治体の事例、本市の財政状況を踏まえ、市として支援できる最大限の金額としたものでございます。本制度の申請につきましては、5月7日より受付を開始してございます。13日時点となりますが、電子申請が13件、郵送が5件ございました。このうち、申請を受理したものは3件でございます。申請におきましては、添付書類として、県の協力金が振り込まれた通帳の写しが必要となります。県協力金の受付が4月27日から受付開始され、二、三週間で振り込みがされることから、今後、本制度の申請件数は相当数になるものと想定してございます。  本件に関する課題といたしましては、様々な制度において言えることでございますが、いかに対象となる事業者の皆様に活用していただけるか、制度を知らなかったために申請できなかったということがないよう、事業者の皆様へ的確に情報を届けることが重要と考えております。市といたしましては、引き続き様々な媒体や金融機関、関係団体等を通じて周知にもしっかりと取り組んでまいります。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 藤本恵祐議員。 ◆11番(藤本恵祐 議員) それでは最後、3問目です。議案第45号について伺います。  この議案のうち、民生費246億3449万円につきましては、いわゆる特定、特別定額給付金に係る諸費用であると理解しておりますが、既に5月11日から先行受付開始となっている現状で、市のホームページ以外に市民、特にシニア層の方々に対して、どのような広報活動を行っているか、あるいは今後行う予定かについて伺います。なぜこの質疑を行うかといいますと、私の知っているシニアの市民の方が、会話をする中で、年金に自動加算されるんだよねと、こういう誤解をされている方がいらっしゃいました。したがいまして、特にシニア層の方々については手厚い広報活動が必要であると考えて、伺う次第です。  そして、この定額給付金を一旦受領した後、寄附を希望する市民の善意のそういった声が今後ますます増えてくるのではなかろうかと思いますが、その善意の受け皿づくり、あるいはその拡充について、今後の本市の対処方針について併せて伺います。  以上です。 ○水島誠司 議長 福祉部長。
    ◎熊澤克彦 福祉部長 特別定額給付金に係る広報活動についてお答えをいたします。  本市における特別定額給付金の対応といたしましては、5月8日に記者発表を行い、具体的なスケジュール等をお示しし、市ホームページをはじめ、LINEやツイッター等を活用し、情報発信を行っております。これに加え、シニア層をはじめ、より幅広く市内全体への情報発信を行っていくために、まちぢから協議会や民生委員児童委員協議会といった地域の皆様のお力をお借りしたPR、また、市内13地区に配置しました地域包括支援センターや福祉総合相談室へも周知、また協力をお願いしているところでございます。今後につきましては、「広報ちがさき」6月1日号で改めて周知を図るとともに、時期を捉え、申請忘れのないよう注意喚起も行ってまいります。本給付金につきましては、家計への迅速な支援を目的としていることから、申請書の発送までに十分な広報期間を設けることが難しくなっておりますが、引き続きタウン誌や即時性の高い広報媒体を中心にシニア層等への配慮もしっかり行いながら、必要な情報発信に努めてまいります。以上でございます。 ○水島誠司 議長 財務部長。 ◎青柳道文 財務部長 寄附を希望する市民の善意の受け皿につきまして御答弁させていただきます。  新型コロナウイルス感染症の拡大に伴いまして、市民の皆様からは、新型コロナウイルス感染症対策のための寄附をしたい、頑張っている人たちを応援したい等のお声をいただいております。そのような声に応えるべく、市では、このたび、茅ヶ崎市新型コロナウイルス感染症対策政策パッケージに基づいて実施いたします感染拡大防止対策や経済対策、市民の生活対策などの様々な事業に活用するための寄附の受付体制を整え、市ホームページ等で呼びかけをしているところでございます。  頂いた寄附金は、特定目的基金である茅ヶ崎市ふるさと基金に積み立てた後、今年度実施いたします各対策の財源として繰り入れることとしてございます。寄附の方法につきましては、ふるさとチョイス等ふるさと納税ポータルサイトを通じまして、クレジットカード払い、コンビニ支払い、携帯キャリア決済、Amazon Payなど様々な方法での寄附が可能となっており、現在申請受付を開始いたしております特別定額給付金につきましても、これらの方法により寄附いただくことが可能となってございます。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 次に、阿部英光議員。 ◆24番(阿部英光 議員) 議案第41号について、中小企業振興支援事業費は、中小企業を支援するため県が実施する新型コロナウイルス対策特別融資を受けた事業者への利子補給をするためのものですが、この事業費1029万円の算出根拠をお伺いします。また、現在までの申請件数について、本事業の想定件数に対して何件か、進捗状況を確認させてください。そして、この事業の周知についてこれまでどのような方法で行ってこられたか、また、今後のさらなる周知の工夫についてお伺いします。 ○水島誠司 議長 経済部長。 ◎吉川勝則 経済部長 お答えいたします。  今回の取組は、県が実施いたします新型コロナウイルス対策特別融資を受けた市内の事業者を対象に、3年間利子相当分を補給するものでございます。予算額につきましては、1件当たりの借入金額を350万円と見込み、借入利率を1.4%、対象事業者数を210社として積算したものでございます。借入金額につきましては、金融機関等へのヒアリングを実施し、その中で借入れのボリュームゾーンが300万円から400万円ということを伺い、その平均である350万円といたしたものでございます。借入利率につきましては、県の特別融資の借入年数により、1.2%、1.4%、1.6%の利率があることから、その中間を取り1.4%とし、また、対象事業者といたしましては、総務省統計局が公表しております平成28年度実施の経済センサス調査結果より、市内事業者数は約6500社ほどございますが、今回の積算では令和元年度12月末時点での本市の制度融資、経営安定特別資金の利用者実績である210社を用いたものでございます。  本制度の利用件数は、金融機関からの報告によりますと4月末現在で約100社ほどと伺ってございますが、利子補給額につきましては、融資が実行された後、金融機関から金銭消費貸借契約書が市へ提出されるため、現在、まだその金銭消費貸借契約書の提出がないため、執行額の算定には至っていない状況でございます。  本制度の周知でございますが、市ホームページやメール配信、茅ヶ崎商工会議所、市内金融機関と連携して周知を行うとともに、市内に18ございます商店会団体や飲食店組合をはじめといたします様々な組合などを通じて事業者の皆様へ周知を行っております。特に市内金融機関に対しましては、直接職員が伺い詳細な説明をさせていただき、連携を密にして、事業者の皆様の支援に取り組んでおります。これらの制度周知につきましては、今後につきましても引き続きホームページや関係団体を通じて同様に行っていくことはもちろんでございますが、特に金融機関との連携をしっかりと取り組み、本制度が有効に活用されるよう進めてまいります。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 阿部英光議員。 ◆24番(阿部英光 議員) 次に、議案第45号、1人10万円の給付を行う特別定額給付金について現在申請作業が進んでおりますが、申請手段が複数あるため重複処理が発生する可能性があります。この対応はどのようにしているか、確認させてください。また、郵送による申請の締切り及びこれらの申請処理全般の対応に要する期間が想定されていれば、確認させてください。以上です。 ○水島誠司 議長 福祉部長。 ◎熊澤克彦 福祉部長 お答えいたします。  本市における特別定額給付金の申請方法につきましては、郵送申請とオンライン申請に加え、生活に困っているなど特に早期に給付金を必要とする方のために、市ホームページからのダウンロード申請も可能となっております。その際、オンライン申請ダウンロード申請と郵送申請との重複等が想定されますが、二重に給付することのないよう、いただいた申請につきましては担当職員によるチェック体制を構築し、システムで管理し、確認を徹底しながら振込作業を行ってまいります。また、重複処理が懸念されるものとして、DV被害者の同一世帯の配偶者、あるいは虐待により施設等に入所が取られている障害者及び高齢者の擁護者等に関わる申請が想定をされますが、重複支給にならないよう庁内関係課及び他自治体等とも緊密に連携をし、適正な給付につなげてまいります。  また、特別定額給付金の申請期限につきましては、郵送申請方式の申請受付開始日から3か月以内とされております。本市におきましては、現在、5月下旬の申請書送付に向けて全力で作業を進めておりますが、仮に郵送受付開始日を5月27日とすれば、申請期限は8月26日となります。また、作業の想定期間でございますが、既に開始をしているオンライン申請及びダウンロード申請が3日間で5000件を超えており、振込までの確認作業が逼迫している状況でございます。加えて、5月下旬より郵送申請が始まり、給付作業が本格化いたします。緊急経済対策の趣旨を踏まえ、迅速な給付を目指し、今後、人員体制を拡充してまいりますが、10万件を超える申請の全ての処理には一定のお時間を要することにつきまして、どうか御理解を賜れればと考えております。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 最後に、岡崎 進議員。 ◆10番(岡崎進 議員) 議案第44号、病院事業会計のうち資産購入費に関して伺います。  感染症拡大防止の対策として、資産購入費で人工呼吸器や空気清浄機、空気感染隔離ユニット等の医療設備を整備するためと説明にありますが、感染病棟の設備のなかった病院で神奈川モデルの高度医療機関、重点医療機関協力病院として感染者受入れを行うに当たり、院内感染等を起こさないための設備と考えますが、今回の設備で十分体制が取れるのかをお伺いいたします。また、診療材料費で医療従事者に十分なマスク、防護服等の衛生資材を整備されますが、医師、看護師の体制も無理のない体制を取ると思いますが、品薄の中で十分な衛生資材を手配できるのか、お伺いいたします。 ○水島誠司 議長 理事・副院長。 ◎内藤喜之 理事・副院長 今回の購入の設備で安全の確保の体制が取れるのかについて、まずお答えいたします。  神奈川モデルにおきます高度医療機関、重点医療機関協力病院の役割を担う医療機関といたしまして、5月8日に神奈川県より認定を受けたところでございますが、現在の市立病院には感染症に対応したハード面の整備ができておりません。このため、今回、指定感染症に指定された新型コロナウイルス感染患者の受入れを行うに当たりまして、医師、看護師をはじめとする医療職の安全確保と、院内感染防止につきまして最大限の対策が必要と考えております。  診療を行う部屋や病室には、室内の空気の汚染除去を行うためにHEPAフィルターつき高性能空気清浄機を新たに設置いたします。また、感染患者を受け入れる病棟におきましては、特定のエリアを独立させて浄化する陰圧空気清浄装置空気感染隔離ユニットを購入し、設置いたします。これらの機器を用いることにより、感染症指定病院が有している設備の状態により近い空気環境や隔離環境をつくり出し、感染拡大防止に効果を発揮するとともに、医療職に対する感染予防対策を講じることができるものと考えております。現在、茅ヶ崎市保健所の指導の下、適切なゾーニングを設定し、可能な限り十分な体制を整えたところでございます。  続きまして、衛生材料が品薄の中で十分な材料を手配できるのかについてお答えいたします。  御質問ありました市立病院における医療従事者に必要なマスク、防護服等の衛生資材の手配についてでございますが、診療材料費の補正予算の計上につきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止の対策として、マスク、防護服等を整備するために増額するものでございます。全国的に衛生資材が品薄となっており、メーカーによる出荷調整により一部の衛生資材の納品が遅れておりますけれども、市立病院におきましては、日々、メーカーや卸業者へ出荷状況を確認することで在庫を確保するとともに、欠品にならないよう努めているところでございます。また、数の多少にかかわらず、衛生資材の御寄附をいただき、在庫確保の点でプラスに働いており、深く感謝する次第でございます。職員が衛生資材を使用する場合ですけれども、物にもよりますが、汚染したものにつきましては直ちに新しいものへ交換いたしますが、そうでないものにつきましてはできるだけ使用を続けるようにし、日々の使用量の削減に努め、在庫確保に努めているところでございます。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 これにて質疑を終結いたします。  日程第11 議案第46号から日程第20 議案第55号までの以上10件について、これより委員長の報告を求めます。  まず、都市経済常任委員会委員長岩田はるみ議員、御登壇願います。                 〔18番 岩田はるみ議員登壇〕 ─────────────────────────────────────────────                                  令和2年5月15日    茅ヶ崎市議会    議 長 水 島 誠 司 様                              都市経済常任委員会                              委員長 岩田はるみ             委員会審査報告書  本委員会は、令和2年5月14日付託されました議案を同日に審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第109条の規定により報告します。 ┌────────────────────────────────────┬────────┐ │           件            名            │ 結     果 │ ├────────┬───────────────────────────┼────────┤ │議案第46号  │令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第5号)所管部分 │ 原案可決    │ │        │                           │ 全会一致    │ ├────────┼───────────────────────────┼────────┤ │議案第50号  │令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第6号)所管部分 │ 原案可決    │ │        │                           │ 全会一致    │ ├────────┼───────────────────────────┼────────┤ │議案第54号  │令和2年度茅ヶ崎市公共下水道事業会計補正予算 第1号 │ 原案可決    │ │        │                           │ 全会一致    │ └────────┴───────────────────────────┴────────┘ ───────────────────────────────────────────── ◎18番(岩田はるみ 議員) 都市経済常任委員会に付託されました議案3件につきまして、審査の経過及び結果を御報告いたします。  本委員会は、5月14日に開催し、執行部の出席を求め、審査を行いました。  お手元に配付いたしました委員会審査報告書のとおり、議案第46号令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第5号)所管部分、議案第50号令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第6号)所管部分、及び議案第54号令和2年度茅ヶ崎市公共下水道事業会計補正予算(第1号)の議案3件につきましては、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上のとおり御報告申し上げます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○水島誠司 議長 次に、文化教育常任委員会委員長小磯妙子議員、御登壇願います。                 〔2番 小磯妙子議員登壇〕 ─────────────────────────────────────────────                                  令和2年5月15日    茅ヶ崎市議会    議 長 水 島 誠 司 様                              文化教育常任委員会                              委員長 小磯妙子             委員会審査報告書  本委員会は、令和2年5月14日付託されました議案を同日に審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第109条の規定により報告します。 ┌────────────────────────────────────┬────────┐ │           件            名            │ 結     果 │ ├────────┬───────────────────────────┼────────┤ │議案第46号  │令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第5号)所管部分 │ 原案可決    │ │        │                           │ 全会一致    │ ├────────┼───────────────────────────┼────────┤ │議案第50号  │令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第6号)所管部分 │ 原案可決    │ │        │                           │ 全会一致    │ └────────┴───────────────────────────┴────────┘ ───────────────────────────────────────────── ◎2番(小磯妙子 議員) 文化教育常任委員会に付託されました議案2件について、審査の経過及び結果を御報告いたします。  本委員会は、5月14日に開催し、執行部の出席を求め、審査を行いました。  お手元に配付いたしました委員会審査報告書のとおり、議案第46号令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第5号)所管部分及び議案第50号令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第6号)所管部分の議案2件につきましては、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上のとおり御報告申し上げます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○水島誠司 議長 次に、環境厚生常任委員会委員長滝口友美議員、御登壇願います。                 〔15番 滝口友美議員登壇〕 ─────────────────────────────────────────────                                  令和2年5月15日
       茅ヶ崎市議会    議 長 水 島 誠 司 様                              環境厚生常任委員会                              委員長 滝口友美             委員会審査報告書  本委員会は、令和2年5月14日付託されました議案を同日に審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第109条の規定により報告します。 ┌────────────────────────────────────┬────────┐ │           件            名            │ 結     果 │ ├────────┬───────────────────────────┼────────┤ │議案第46号  │令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第5号)所管部分 │ 原案可決    │ │        │                           │ 全会一致    │ ├────────┼───────────────────────────┼────────┤ │議案第47号  │令和2年度茅ヶ崎市国民健康保険事業特別会計補正予算  │ 原案可決    │ │        │(第1号)                      │ 全会一致    │ ├────────┼───────────────────────────┼────────┤ │議案第49号  │茅ヶ崎市国民健康保険条例の一部を改正する条例     │ 原案可決    │ │        │                           │ 全会一致    │ ├────────┼───────────────────────────┼────────┤ │議案第50号  │令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第6号)所管部分 │ 原案可決    │ │        │                           │ 全会一致    │ ├────────┼───────────────────────────┼────────┤ │議案第51号  │令和2年度茅ヶ崎市国民健康保険事業特別会計補正予算  │ 原案可決    │ │        │(第2号)                      │ 全会一致    │ ├────────┼───────────────────────────┼────────┤ │議案第52号  │令和2年度茅ヶ崎市後期高齢者医療事業特別会計補正予算 │ 原案可決    │ │        │(第1号)                      │ 全会一致    │ ├────────┼───────────────────────────┼────────┤ │議案第53号  │令和2年度茅ヶ崎市介護保険事業特別会計補正予算    │ 原案可決    │ │        │(第1号)                      │ 全会一致    │ └────────┴───────────────────────────┴────────┘ ───────────────────────────────────────────── ◎15番(滝口友美 議員) 環境厚生常任委員会に付託されました議案7件について、審査の経過及び結果を御報告いたします。  本委員会は、5月14日に開催し、執行部の出席を求め、審査を行いました。  お手元に配付いたしました委員会審査報告書のとおり、議案第46号令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第5号)所管部分、議案第47号令和2年度茅ヶ崎市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)、議案第49号茅ヶ崎市国民健康保険条例の一部を改正する条例、議案第50号令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第6号)所管部分、議案第51号令和2年度茅ヶ崎市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第52号令和2年度茅ヶ崎市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)及び議案第53号令和2年度茅ヶ崎市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)の議案7件につきまして、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上のとおり御報告申し上げます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○水島誠司 議長 次に、総務常任委員会委員長青木 浩議員、御登壇願います。                 〔26番 青木 浩議員登壇〕 ─────────────────────────────────────────────                                  令和2年5月15日    茅ヶ崎市議会    議 長 水 島 誠 司 様                              総務常任委員会                              委員長 青木 浩             委員会審査報告書  本委員会は、令和2年5月14日付託されました議案を同日に審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第109条の規定により報告します。 ┌────────────────────────────────────┬────────┐ │           件            名            │ 結     果 │ ├────────┬───────────────────────────┼────────┤ │議案第46号  │令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第5号)所管部分 │ 原案可決    │ │        │                           │ 全会一致    │ ├────────┼───────────────────────────┼────────┤ │議案第48号  │茅ヶ崎市市税条例の一部を改正する条例         │ 原案可決    │ │        │                           │ 全会一致    │ ├────────┼───────────────────────────┼────────┤ │議案第50号  │令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第6号)所管部分 │ 原案可決    │ │        │                           │ 全会一致    │ ├────────┼───────────────────────────┼────────┤ │議案第55号  │茅ヶ崎市特別職の職員の給与等に関する条例及び茅ヶ崎市 │ 原案可決    │ │        │職員給与条例の一部を改正する条例           │ 全会一致    │ └────────┴───────────────────────────┴────────┘ ───────────────────────────────────────────── ◎26番(青木浩 議員) 総務常任委員会に付託されました議案4件について、審査の経過及び結果を御報告いたします。  本委員会は、5月14日に開催し、執行部の出席を求め、審査を行いました。  お手元に配付いたしました委員会審査報告書のとおり、議案第46号令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第5号)所管部分、議案第48号茅ヶ崎市市税条例の一部を改正する条例、議案第50号令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第6号)所管部分及び議案第55号茅ヶ崎市特別職の職員の給料等に関する条例及び茅ヶ崎市職員給与条例の一部を改正する条例の議案4件につきまして、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上のとおり御報告申し上げます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○水島誠司 議長 これより各委員長報告に対する質疑に入ります。  御質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。  これより討論に入ります。  討論の通告がありますので、順次発言を許します。  まず、伊藤素明議員。 ◆3番(伊藤素明 議員) ただいま各常任委員長から御報告がありました各議案について、伊藤素明として若干の意見を付して態度を表明いたします。  まず、議案第43号専決処分の承認については、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、神奈川県の休業要請等に応じた事業者に対し本市でも独自の協力金交付を打ち出した点については、逼迫した厳しい経営状態に置かれ、日々不安な生活を余儀なくされている多くの市内事業者への支援策として大変評価するところです。しかしながら、今もって出口の見えない状況の中、今後も経営運営に対する影響は計り知れないものがあり、地域経済を守り、事業を存続させていくためにも、行政支援の手を差し伸べていく必要があります。その上で、政策パッケージで示された取組を着実に遂行するとともに、休館公共施設を利用した事業の促進を図り、新たな提供場所の拡大に努めていくことを求めます。  次に、令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第5号)のうち教育振興費については、児童・生徒の安全・安心を最優先とし、感染予防対策の徹底を図るため、市内公立小・中学校の一斉臨時休校の長期化に伴い、多くの家庭では生活習慣や学習面等への戸惑いや精神的な不安を抱え、ましてや、小学校へ入学した児童を持つ保護者にとっては、なおさら深刻な状況となっています。また、各保護者からは、学校からの情報が少な過ぎるといった不満の声も漏れ伝わるなど、学校からの情報発信に関しての問題も指摘されていることから、小・中学校のホームページ、ウェブサイトの改修により、学習の一助や児童・生徒の心のケアへつながることを大いに期待するところです。今後は、児童・生徒の一人一人へインターネット利用環境の平等化を図り、学校再開時において学習格差が生じることのないよう、特段の配慮とともに、教育センターホームページ上での家庭用自主学習のデジタルコンテンツのさらなる活用の促進と周知を求め、その他全ての議案に賛成いたします。 ○水島誠司 議長 次に、加藤大嗣議員。 ◆25番(加藤大嗣 議員) 各常任委員長より報告がありました議案について、絆・新しい風として若干の意見を申し述べ、態度を表明いたします。  議案第46号令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第5号)について、新型コロナウイルス感染症の感染拡大対策のため、各款ごとに感染予防用品の購入費用や感染拡大対策事業費等が計上されております。市民の命と健康、生活を守ることに要する経費であり、賛成いたします。  次に、議案第50号令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第6号)について、新型コロナウイルス感染症が、地域経済、市民生活に多大な影響を及ぼしていることに鑑み、新型コロナウイルス感染拡大の対策の様々な取組に要する経費の財源を捻出するため、市長をはじめ市職員の期末勤勉手当等及び市議会の議員の期末手当を減額したものであります。これによりまして、より一層新型コロナウイルス感染症拡大の防止になることを期待し、賛成いたします。  その他全ての議案に賛成いたします。 ○水島誠司 議長 次に、岡崎 進議員。 ◆10番(岡崎進 議員) ただいま各常任委員長から報告のありました各議案に対して、ちがさき自民クラブを代表して若干の意見を述べ、態度を表明いたします。  議案第41号、令和2年度一般会計補正予算、新型コロナウイルス対策特別融資を受けた事業者への利子補給、及び議案第43号、一般会計補正予算、神奈川県の休業要請に協力した事業者への協力金は、地元事業者の苦しみの緩和に役立つものと評価をいたします。  議案第45号、令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算特別定額給付金及び特別定額給付金給付事業費について、他市に比べ、第3の方法としてホームページからダウンロード方式を取り入れ、マイナンバーカードのない方々にも申請ができるようにされた努力を評価し、市民からも感謝しているという話を伝えてほしいと頼まれております。本当にありがとうございます。  次に、議案第46号令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第5号)、労働費の新型コロナウイルス感染症対策事業費については、新型コロナウイルス感染症の影響で生活に苦慮されている市内勤労者の生活を支える上で必要だと考えます。しかし、その対策、その支援対象については、茅ヶ崎市勤労者生活資金融資制度の今後の新規利用者だけではなく、既に融資を受けた方についてもその対象とすることを強く求めます。加えて、この時期だからこそ、この融資制度と今回の補正の支援策について、市内の勤労者の生活を支えて一人でも多くの方に活用されるよう、制度利用の周知啓発の強化を求めます。広報広聴費に関しては、ネット経由で情報を取れない方々に、できる限り早く、タウン誌等を使って必要な情報を分かりやすく提供することを要望いたします。  議案第50号令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第6号)、市単独予算による児童保育費の児童扶養手当を給付している一番苦しくなりそうな独り親家庭に対し、5万円給付を決めたことに関しては大いに評価します。その他、市民に対するサポート施策を評価しますが、全てに対し素早い対応と市民に分かりやすい説明を迅速に行うよう要望して、全ての議案に賛成いたします。 ○水島誠司 議長 次に、菊池雅介議員。 ◆14番(菊池雅介 議員) 先ほど質疑されました専決議案、各常任委員会委員長より報告がありました各議案について、公明ちがさきを代表して、若干の意見を付し、賛成の立場で申し述べます。  今回の議案では、緊急事態宣言の下、人々が連帯して国難を克服するため、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行う現金10万円の一律給付、特別定額給付金をはじめ、住居確保給付金、勤労者生活資金融資事業など、多くの支援策に対する予算が計上されました。特に独り親家庭支援として、児童扶養手当の受給世帯に一律5万円の臨時特別給付金を支給する本市独自の施策に関して評価いたします。  特別定額給付金に関しては、申請時の混乱等のないような体制が必要です。また、給付の手続を装って個人情報などを聞き出そうとする不審なメールや電話が相次いでいることから、注意喚起の対策もしっかりと取り、スムーズな進捗で市民の皆様に安心していただける施策になると考えます。また、住居確保給付金など支援対象が拡大されたものに関しては、漏れがないような周知の工夫が必要です。また、市税等徴収の猶予に関しても、既に納付書が市民の手元に届いていることから、例えばコンビニや銀行などにチラシを置くなど、早急な周知が必要と考えます。  本市におけるPCR検査は、衛生研究所、医療機関が民間の検査機関に依頼、ドライブスルーの3つの方法を取っているとのことで、当初の4.1%から20%までPCR検査につなげられるようになりました。保健所をはじめ関係機関の御努力のたまものであり、さらなる検査体制の拡充と医療用マスクや防護服などの機材の充足を図ることを評価いたします。
     新型コロナウイルスの影響で事業や生活が激変してしまった方々に対し、迅速かつ的確な支援策を講じ、雇用や日々の生活を守っていかなければなりません。また、先行きの見通せない状況が続き、倒産や失業といった最悪の不安を想起させており、こうした人々への不安を払拭し、これなら大丈夫だという安心感を与える支援策を講じ、また、収束後には再び力強い経済成長が期待できるという、市民に安心と希望を届けられる大胆な施策の推進を期待し、討論といたします。 ○水島誠司 議長 次に、小磯妙子議員。 ◆2番(小磯妙子 議員) ただいま常任委員長より報告のありました議案及び専決処分の承認に関して、市民自治の会を代表し、若干の意見を述べ、態度を明らかにします。  まず、最優先に取り組んだ感染拡大防止対策において、当初はどこに相談したらいいのか、相談センターへの電話がつながらないなど戸惑いの声も聞かれましたが、現在は市からの情報提供もある程度出され、落ち着いてきました。何より、本市保健所管内において医療機関や介護施設などでの大規模な集団感染がなかったことは、全庁挙げての取組が市民の理解と協力を得つつ一定の成果を上げていると評価できます。特に保健所、市立病院関係職員をはじめ、保育園や学童クラブ、介護施設など、通常に近いサービスを提供し、市民の生活を支えている関係者の方々の御苦労には敬意を表します。安全対策と市民の暮らしを守るためには、財政調整基金を取り崩しつつも、しっかり予算をつけていく必要があり、今回、専決処分も含め、補正予算に上がった各部署における事業費については妥当と認めます。特に厳しい財政状況の中でも、緊急に支援を必要とするところに市の単独事業として実施する感染症拡大防止協力金の上乗せや、児童扶養手当を受給する独り親世帯に対する給付など、停滞する経済の影響を一番に受けるところへの支援策については特に評価します。  また、これから緊急経済対策の一環として特別定額給付金をはじめとする様々な給付金や補助金の支給が予定される中、高齢者や障害者、DVや虐待を受けている人、生活困窮者など必要な人のところに必要な情報と支援が適切に届くよう配慮を求めます。今回のように外出自粛が続く中で、市からの情報提供というのは市民にとって信頼のおける手段の一つです。感染状況や拡大防止策の情報、さらには給付金など、経済及び生活支援に関する情報を求め、多くの市民がホームページにアクセスしました。一方、IT環境から遠い市民への情報提供は十分であったとは言えません。紙媒体での周知をいかに図るかは近年の課題となっていますが、この状況下で、これらの市民が情報弱者となっていることは否めません。全市民に必要な情報をいかに提供するか。委員会での質疑でもありましたが、広報ちがさきの配布を自治会に依頼していた従来の方法より、全戸配布のために業者に依頼する方法では、明らかに経費がかかっています。今回は非常時であり、災害時の情報提供にも大きな示唆を与えています。平常時、災害時の効果的な広報の在り方を今後具体的に検討していくことを求めます。  特定警戒都道府県内に位置する本市においては、緊急事態の解除は当面難しく、この状況がしばらく続くことが考えられます。今回の補正では、小学校低学年の児童のとりあえずの居場所の確保と必要な学習機材のアクセス等の準備に一歩前進はいたしましたが、この状況下で子供たちの教育を受ける権利及び大人を含めた学習権をどのように保障していくか、具体的な検討を進めているとは思いますが、いわゆるアフターコロナを見据えた事業の中で、最優先で取り組まなければならない課題であることを一言申し添えておきます。  最後に、特別定額給付金については、厳しいときだからこそ、助け合いの精神で寄附をという意向をお持ちの市民の方もいらっしゃると思います。既に市のホームページでは寄附についてPRされていますが、さらに積極的に子供への支援や教育、環境保護など、茅ヶ崎のこれからを見据えた具体的な基金への寄附についてアピールしてはいかがかと思います。  以上の意見を付し、全ての議案に対し賛成をいたします。 ○水島誠司 議長 次に、中野幸雄議員。 ◆4番(中野幸雄 議員) ただいま各常任委員長より報告がありました議案及び委員会審査を省略した各議案について、賛成の立場で、日本共産党茅ヶ崎市議会議員団として討論を行い、若干の意見を述べます。  議案第41号専決処分の承認について、令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第1号)において、県内の他自治体に先駆けて県が実施する新型コロナ対策特別融資を受けた事業者に対して行う利子補給は、市内事業者にとって融資が受けやすくなることから評価するとともに、丁寧な周知を求めます。  議案第43号専決処分の承認について、令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第3号)において、県の新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金を受領した市内事業者に、本市独自の施策として一律20万円を上乗せ給付としたことも同様に高く評価するものです。  議案第47号令和2年度茅ヶ崎市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)及び議案第49号茅ヶ崎市国民健康保険条例の一部を改正する条例について、新型コロナウイルスに感染した国民健康保険加入者に傷病手当金を支給することは高く評価できます。しかしながら、個人事業主及びフリーランスの方が支給対象外となっていることは残念なことです。厚生労働省は、自治体の裁量で行うことは可能だとしていることから、今後、支給対象の拡大を図るよう求めるものです。  議案第50号令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第6号)について、児童扶養手当を受給する独り親家庭等に給付金を支給するため、市独自の施策として1世帯当たり5万円の給付金を支給することは、近隣自治体での同様の施策と比較しても、より困難な状況に追い込まれている市民に寄り添う姿勢を示すものとして高く評価いたします。  ほか、全ての議案に賛成いたします。 ○水島誠司 議長 次に、早川仁美議員。 ◆13番(早川仁美 議員) ただいま報告がありました議案と専決処分の承認に対して、新政ちがさきを代表いたしまして、若干の意見を付して、賛成の立場で討論をいたします。  まず初めに、緊急事態宣言後の混乱期から整備をし、現在の体制が整ってきた反面、段階的に変わる国の対策や市内の状況に合わせていかなければならない側面もありましたが、茅ヶ崎市新型コロナウイルス感染症対策政策パッケージを取りまとめ、着実に対処してきたことを大変評価いたします。  議案第46号令和元年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第5号)のうち、広報広聴費、新型コロナウイルス感染症対策事業費ですが、広報紙の配布を自治会から事業者による全戸ポスティングに変更と、ダウンニュースや感染症特集を活用した周知啓発を行うための補正予算です。新型コロナウイルスに関する情報は日ごとに多くなる一方、なかなか正確な情報が届かないといった市民の不安が増大をしています。広報紙の発行を2回から1回に変更し、回覧板も回さない。公共施設も休館し、情報を届ける手段がホームページやSNSに依存する傾向があります。しかしながら、高齢化率が高い本市では、まだまだ紙媒体の情報は必要です。掲示板の有効利用など、情報がしっかりと迅速に市民に届けられるよう要望をいたします。  次に、教育費の小学校費、中学校費の学校管理費、臨時休業期間中に児童学習支援に向けてのサイトの活用を広げるためのIDパスワード化を行うための委託料です。2月末に休校が決まり、既に2か月以上がたちました。この間の保護者や児童の、そして現場の教職員の不安は大きいものです。年度を越えての休校で、学習面や心理面、健康面への不安も増大し、教育の在り方を問われる事態でもある中、茅ヶ崎市としてやっと教員が家庭学習教材の配付や電話でのやり取り以外に子供たちに届けていく方法ができるようになります。休校がいつまで続くか分からない中、再開後の体制も見据えて、限られた環境の中で子供たちに何ができるのかを考えていただきたいと思います。  次に、議案第50号令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第6号)のうち、民生費、児童保育費、児童扶養手当を受給する独り親家庭に対し一律5万円を支給するものです。近隣市では、小田原市、平塚市と、実施を表明、決定をしていましたが、茅ヶ崎市は、当初、政策パッケージもなかったものの、独り親家庭の声を反映し、県内でも小田原市に並ぶ金額5万円の支給を決めたことは大変評価をいたします。独り親家庭は、パートの方も多く、仕事の減少により経済的に困窮している家庭も少なくありません。また、勤務を継続されている方は、子供への感染リスク等の不安を抱えながら、精神面でもきつい状態にあります。お金で解決できることでありませんが、経済的な不安が少なくなることで精神的にも安定をいたします。これから経済状況がどのように影響してくるのか見えない状況下で、今後も継続的な支援が必要です。当事者の声に寄り添い、国、県に働きかけながら、なお一層の支援を要望いたします。  以上です。 ○水島誠司 議長 次に、藤村優佳理議員。 ◆6番(藤村優佳理 議員) 昨年度末に発生した新型コロナウイルス感染症が拡大したことにより、茅ヶ崎市においても、今年の3月から小・中学校が休校となり、自粛要請のため、まちは静まり、市民の生活が一変してしまいました。今回、茅ヶ崎市新型コロナウイルス感染症対策政策パッケージをはじめとした市の様々な取組が打ち出され、臨時会の運びとなり、審議され、各常任委員長より御報告がありました議案第37号専決処分の承認についてから議案第55号茅ヶ崎市特別職の職員の給与等に関する条例及び茅ヶ崎市職員給与条例の一部を改正する条例についてまで、若干の意見を付し、全ての議案に賛成いたします。  議案第44号専決処分の承認について、神奈川モデルの承認を受け、必要な医療設備を整備するということです。中でも人工呼吸器は、納期に時間を要することから早急な手続を行い、緊急に備えていただきますようお願いします。公立病院の使命をもとに、市民の安全・安心のために今後も対応していただきますようお願いいたします。  議案第46号令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第5号)について、広報広聴費、広報ちがさき及び議会だよりについて、コロナ感染拡大防止対策として、5月1日号から4か月間、自治会配布を全戸配布に変更し、それと並行してタウンニュース茅ヶ崎版に掲載するということです。市内全戸約10万4000世帯への配布となり、今まで配布されなかった家庭にも市の情報が行き届き、また、タウンニュースは、5万部発行とはいえ、三大紙の折り込み広告やコンビニ、小売店などにもフリーペーパーとして置かれており、市内でも多くの方が読まれているタウン誌であります。さらに、LINE登録で毎週情報が配信されているので、様々な媒体を使い、広報をするという点からは効果が期待できると思います。しかし、懸念されるのは、いずれ全戸配布が終了し、自治会配布に戻った際には市の情報が届かなくなったことのお問い合わせも予想されますので、混乱のないよう丁寧な対応をいただきますようお願いいたします。  教育振興費について、市内32校の小・中学校のホームページにYouTubeの動画が再生できるようにIDとパスワードを発行するということです。3月2日より学校が休校となり、保護者による学習のサポートや、学校から配布されるプリント学習、tvkで映像配信されるホームルームなど、様々な工夫をされ、現在も学習支援の対応を行っていただいています。児童・生徒が通う学校の先生の授業がYouTubeで配信されるということは、学習の面もさることながら、子供たちのメンタルのフォローについても期待ができます。新しい取組で戸惑う先生方もいらっしゃると思いますが、32校での情報量の格差がないように取り組んでいただきますようお願いします。  最後に、議案第50号令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第6号)について、児童保育費は茅ヶ崎独自の政策として、独り親家庭1450世帯に生活支援対策として1世帯当たり5万円の支給を行うというものです。現在も支給について検討している他市町村がある中、子ども・子育ての政策を常に第一として取り組んできた佐藤市長だからこそ、迅速に実現できたことだと感謝いたします。従来の児童手当に加え、国の臨時特別給付金、そして、この独り親家庭への給付金と、現在、職員の勤務体制が変更されている中での事務作業となりますが、ぜひとも一日でも早く給付金が届くよう、御対応をお願いいたします。  以上です。 ○水島誠司 議長 最後に、柾木太郎議員。 ◆28番(柾木太郎 議員) 湘風会を代表して、各委員長より報告がありました全ての議案に対して賛成をいたします。以下、若干の意見を申し上げます。  議案第46号令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第5号)については、急激な感染拡大から市民の生命と財産を守るために職員一丸となって急遽対応されたことを評価いたします。特に、保健所政令市に移行した本市において、当初の設置目的が保健所の活躍によって履行されたということ。そしてまた、経営云々のことを言われておりました市立病院が最後のとりでとして相当の努力をされていることを評価いたします。  各施策とも、政府や県が先行して発信する中で、最前線として今まで経験したことがない取組が強いられています。職員の感染を防ぎつつ、閉塞感漂う中、感染防止、経済政策、教育等、様々な課題に対応する状況となりましたが、政府等の発信の後追いとなる事業も多く、最前線としてスピード感を持って分かりやすく市民の皆様に情報提供を行うことが重要であることが明らかになりました。このことは各委員会審査の中でも多くの指摘がありました。ホームページなどは、タイムリーな、多くの方が知りたい案件をトップにずばり掲載したり、SNS等で何度も発信するなど、様々なツールを駆使して、より一層の取組をしていただきたいことを要望いたします。  予備費に1億円を追加計上したことは、急な出費に備える対応として有効であると判断いたします。財源として財政調整基金の取崩しを行いますが、湘風会は、今回の新型コロナウイルス感染拡大は中国から端を発した世界的な災害であると認識しておりますので、災害時の備えとして財政調整基金の取崩しの方針に適合していると判断し、極めて妥当であると評価しています。  質疑で明らかになりましたが、収束の先が見えない中、今後の方針として、事業の見直しや執行が行われなかった予算について、財政調整基金にプールする手法についても妥当であると判断をいたします。長期戦となる可能性もあり、代表質疑の中で申し上げたように、当初予算の執行には固執せず、第2波、第3波に備えた体制づくりと並行し、様々な施策展開を行うことを要望いたします。  議案第55号茅ヶ崎市特別職の職員の給与等に関する条例及び茅ヶ崎市職員給与条例の一部を改正する条例については、社会情勢からして賢明な判断であると評価いたします。まず、先が見えない中で、12月の期末手当まで現時点で定めるべきかが論点になるかと思います。9月及び12月の議会もあるので、フレキシブルな対応ができるような考えがあってもよかったのかと思います。今後の動向を注視した中で、現場において奮闘する職員の士気を落とすことなく適切な対応をしていただきますようお願いを申し上げます。  以上で討論を終わります。 ○水島誠司 議長 これにて討論を終結いたします。  これより表決に入ります。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第1 議会議案第2号茅ヶ崎市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例につき採決いたします。  本案を原案のとおり可決することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本案は全会一致をもって原案のとおり可決されました。  ただいま可決されました議会議案第2号につきましては、その字句の整理、扱い方について議長に一任されたいと思います。  これに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 御異議なしと認めます。  よって、その字句の整理、扱い方については議長に一任することに決定いたしました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第2 議案第37号専決処分の承認についてにつき採決いたします。  本案を承認することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本案は全会一致をもって承認されました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第3 議案第38号専決処分の承認についてにつき採決いたします。  本案を承認することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本案は全会一致をもって承認されました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第4 議案第39号専決処分の承認についてにつき採決いたします。  本案を承認することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本案は全会一致をもって承認されました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第5 議案第40号専決処分の承認についてにつき採決いたします。  本案を承認することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本案は全会一致をもって承認されました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第6 議案第41号専決処分の承認についてにつき採決いたします。  本案を承認することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本案は全会一致をもって承認されました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ────
    ○水島誠司 議長 日程第7 議案第42号専決処分の承認についてにつき採決いたします。  本案を承認することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本案は全会一致をもって承認されました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第8 議案第43号専決処分の承認についてにつき採決いたします。  本案を承認することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本案は全会一致をもって承認されました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第9 議案第44号専決処分の承認についてにつき採決いたします。  本案を承認することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本案は全会一致をもって承認されました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第10 議案第45号専決処分の承認についてにつき採決いたします。  本案を承認することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本案は全会一致をもって承認されました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第11 議案第46号令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第5号)につき採決いたします。  本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本案は全会一致をもって委員長報告のとおり可決されました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第12 議案第50号令和2年度茅ヶ崎市一般会計補正予算(第6号)につき採決いたします。  本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本案は全会一致をもって委員長報告のとおり可決されました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第13 議案第54号令和2年度茅ヶ崎市公共下水道事業会計補正予算(第1号)につき採決いたします。  本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本案は全会一致をもって委員長報告のとおり可決されました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第14 議案第47号令和2年度茅ヶ崎市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につき採決いたします。  本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本案は全会一致をもって委員長報告のとおり可決されました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第15 議案第49号茅ヶ崎市国民健康保険条例の一部を改正する条例につき採決いたします。  本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本案は全会一致をもって委員長報告のとおり可決されました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第16 議案第51号令和2年度茅ヶ崎市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)につき採決いたします。  本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本案は全会一致をもって委員長報告のとおり可決されました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第17 議案第52号令和2年度茅ヶ崎市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)につき採決いたします。  本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本案は全会一致をもって委員長報告のとおり可決されました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ────
    ○水島誠司 議長 日程第18 議案第53号令和2年度茅ヶ崎市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)につき採決いたします。  本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本案は全会一致をもって委員長報告のとおり可決されました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第19 議案第48号茅ヶ崎市市税条例の一部を改正する条例につき採決いたします。  本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本案は全会一致をもって委員長報告のとおり可決されました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第20 議案第55号茅ヶ崎市特別職の職員の給与等に関する条例及び茅ヶ崎市職員給与条例の一部を改正する条例につき採決いたします。  本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本案は全会一致をもって委員長報告のとおり可決されました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 以上をもちまして、本臨時会の会議に付議されました事件は全て議了いたしました。  終始慎重に御審議いただきましたことを厚く御礼申し上げます。  これにて令和2年第1回茅ヶ崎市議会臨時会を閉会いたします。                   午前11時10分閉会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。  茅ヶ崎市議会議長  水 島 誠 司      署名議員  木 山 耕 治      署名議員  小 川 裕 暉...